最近時間がなくてなかなか書くことができません…。
本当は結構早めに読み終わっていたのですが、結局また次号の発売後に書くことに。
今回もさっくりと。
こんな感じで行こうかなと。
パブリッククラウドを使った場合、
オンプレミスやプライベートクラウドと同じサービスレベルで環境構築しようとすると、
パブリッククラウドのほうが高くなってしまいますよーという話。
環境を柔軟に構築できるのだから、不要なところは使わないようにして、
コストを柔軟に削減していきましょう、という風に理解しました。
あとは具体的な手法がたくさん書いています。
基本的にはサーバーを乱立させないことが一番。
AWSでの結構具体的な手法も書いてあるので参考になると思います。
詳細は読んでみてくださいw
リーダーになるためにどうしていけばいいか、ということを書いてあります。
ただ、実際には若手が順調に成長していくにはどういうことを心がけてやっていけばいいか、
ということが中心に書かれているような気がします。
「なぜ」「何を「誰に」のステップで、まずは仕事をする理由を考える、
という点は本当にそのとおりだなと思いました。
サイモン・シネックのTEDのスピーチでも言われているゴールデン・サークルに近いものかなと。
毎回楽しみにしているシステム企画についての話
今回は上記のリーダーについてのところとちょっと重複しますが、
「Why」を見つけるための方法論や心がけについて書いてあります。
自分がすごく頭を悩ませているのがここの部分で、
何かやりたいけれど何をやればいいか、というのがすごく悩ましいところです。
「嬉しい5年後」という表現で書かれていますが、5年後といえば東京オリンピック。
そこに向けてできることが何かあるはず…。何かやりたいですね。
AWSの設計パターンとか、AltJSについての話とか、
ビッグデータの特集(何が出来るか、という点が中心)、
Azureについてとか、まあ色々ありました。
個人的にはグッと来るところはいつもに比べて少なめ。
参考にはなりましたけどね。
というわけで、7月号が届いてしまったので早く読まなければ…。