いや、まあずっと前から欲しかったんですけれども。
高くて中々手が出ませんでした。
とりあえず、買うにあたって調べた情報でもまとめておきます。
色んな所で買える印象のあるMacですが、
CPUやメモリを変えたり、キーボードをUS配列にしたりしようとすると、
公式ストアで買うか、そのようにカスタマイズされたものが中古に出回るのを待つかしかないようです。
ただ、公式ストアは当然のことながら定価なので高い…。
抜け道かどうかしりませんが、
Macで仕事しているなら、秋葉館で見積もりを出してもらって多少値引きしてもらえるみたいです。
法人じゃなくても、個人事業主(フリーランス)ということにすれば見積もりをもらえます。
特に個人事業主であることの確認はないと思います。
一応見積もってもらいましたが、さすがに普通に買うのと大差ない値段でしたね…。
検討している各モデルを価格コムで比較してみました。
どれも定価で買うと最安値プラス数万円上乗せされるイメージでした。
実際に店で手にとってみた結果、Proは若干重さが気になりますね。
その点を考慮するとAirをカスタマイズするのがベストな気がしますが、
前述のとおりカスタマイズする場合は買える方法が減り、必要な金額が増えます。
AirのCPUとメモリを増やすと、Proの最安値よりも高くなるんですよね…。
どうしたものかと思いました。
調べてみるとわかるんですが、びっくりするぐらいMacって中古でも高いんですよ。
さすがに何年も前のモデルだったりするとそれなりに値崩れしていますけど、
中古買取価格の高さにはびっくりすると思います。
そういうわけなので、新モデルが出たら、前モデルを適当なタイミングで売却し、
新モデルが少し値下がりしたのを見計らって新しいものを購入する、
というのがベストみたいです。
あまり汚く使っていると買取価格は落ちそうですが…。
最近はクラウドサービス上にファイルを置いたりとか、
アカウントと紐付けてさえあれば他の端末からでも同様な環境を用意するのが簡単になったりなど、
端末の移行が楽なので、結構使える手かもしれません。
一応、調べた限りでは最新モデルが値下がりするのが発売からおよそ3〜4ヶ月後、
中古の買取価格が大きく落ちてしまうのが、発売からおよそ1年と4ヶ月後、
ということらしいです。
Macの新端末の発売周期は基本的に中古の買取価格が落ちる頃より短いみたいなので、
うまく覚えておきたいですね。
外で使いたいなら周りの人に覗かれないようにプライバシーフィルタを必ずつけましょう。
よく電車の中とかカフェとかで、周りに丸見えの状態で作業している人を見かけますけど、
あんまりよろしくないです。
個人的なものだから別に見えてもいいやっていうならまあいいですが、
仕事に関わるものだったりすると情報漏洩に繋がる恐れがありますので。
結構ガッツリ見えるんですよね、なにもつけてないと。
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