やろうと思ったことをやりたいようにやるには時間が必要

当たり前なことですね。
今のとこだと色々自分がリードしていかないといけない立場なので、
積極的にいろんな事をやりたい。
というより、自分レベルでも「こうすればいいのに」と思うことが本当に沢山ある。
ただ、れを導入したり、軌道に乗せたりするのは大変だというのが身にしみてわかる。
自分が何かするだけならまだしも

少なくとも以前の自分だったらこういうことはしなかったと思いますね。
いや、しようと思ってもまず無理だと思ったり、
実際に動かすには中々エネルギーが足りなかったり。
TARI TARI

今日聞いた言葉の中で印象に残ったのは
無理目のことでも「できる」と思ってやればできてしまう
ということ。
使いどころを誤ると危なさそうな意味になるけど…。
以前の自分と今の自分で決定的に違うのは「できる」と思ってやっているか「無理かなあ」と思ってやっているか。
少なくとも今のほうが遥かに自信をもってできている(実際のところはともかく)ので、
とても楽しいですね。
以前と見える範囲も全然違いますし。
この先どうなるかはよく考えなきゃいけないけど、
その気になればなんでもできるよ、ぐらいの力はつけたいですね。

今日のハマりどころ

厳密には今日じゃなくてここ数日。
クライアント側でLDAPの設定をしたのに、鍵認証はできても、パスワード認証だけ何故かうまくいかない。

# tail -30 /var/log/secure

で見たら

pam_ldap: ldap_search_s No such object

pam_ldap.confがおかしい?
なぜもっと早く/var/log/secureをチェックしなかったのか…。
ぱっと見設定されてる値は他のうまく行ってるサーバと同じなのになあ…。

そう思っていたら、confの設定の一部の記載で、
行頭に半角スペースが入っていたせいでうまくいかなかったらしい。
半角スペースを削除したらパスワード認証が正常に動くようになりました。

スペースなんて入ってても影響ないでしょ(キリッ
と思い込んでました。こんなことで大分時間を浪費してしまった…。

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