ちょうど思うところのある記事を見つけたので。
「20代での転職」は将来の高収入につながる? 米国では「スキルの幅が広い」と評価 | キャリコネニュース
転職の回数がどうとかじゃなくて、
最終的に自分がきちんと力をつけられて、
かつそれに見合った収入が得られるような仕事ができるか、
というところがポイントじゃないだろうか。
何となくうまくいかないから転職します、というのを繰り返してたら、
それは何回転職しても多分変わらないと思います。
記事に書いてあるとおり、
「米国には小さくても勢いがあり、世界展開していたりする企業がたくさんありますが、日本の中小企業は大企業の下請けが多く、まだまだ利益も少ないんですよね」
という前提があるので、
日本においては不利になるケースがまだ多いかもしれません。
でも、短いスパンでキャリアに見直しをかけるのは、
転職をするにしろしないにしろ、
その後が大きく変わることになると思いますね。
個人的には別に大企業だからいいとか、小さい企業だからダメとか、
そういうのはないと思うので、
どっちにどういう特性があるか、どういうスタイルが自分に向いているか、
というのをきちんと考えなければいけないと思います。
大企業は勢いがなくてもそこそこお金はあるので安定はしてると思います。
中小企業は場所にもよると思いますけど、
基本的には小回りがきいて勢いのある企業が多めの印象です。
個人的には現状の安定よりも成長性を取りたいなあ、とは思いますけどね。
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