MVNOの存在感

最近モバイルとMVNOについてばかり書いてるような気がする…。
MVNOについての記事をちょうど見つけたので何となく書いてみようかなと思いました。


記者の眼 – MVNO市場の実態とさらなる飛躍の条件:ITpro

ちょうど、
「MVNOのSIMは大半がドコモの回線だから、MVNOの契約増は結果的にドコモの回線増につながる?」
という話を書いたとこでした。


ドコモ、LTEの通信容量制限を撤廃 – ただひたすら書こうと思った事を書くところ

やはり去年は大幅にMVNOの契約数が増えたんですね…。
背景はMVNOのプランの拡充と、各キャリアのデータ通信料値上げでしょうか。
特にドコモは旧プランに戻れないという暴挙とも言える設定でした。

個人的な意見として、MVNOは通話はあんまりしないユーザに対する訴求力が高いように感じる*1
いやまあ自分がそうなんですけど。
まだ変えてないけどそろそろわざわざドコモでデータ通信SIMを持ってるメリットが消えそうなので、本気で解約を検討中ですね。

なんでメリットが消えそうなのか、というのは別途書きます。
ちょっと本気でMVNOのSIMを購入しようと思ったので、
自分が使用しそうな価格帯のSIMについてまとめてみようかなと。
その時にこれまで純正のキャリアで契約することのメリット(だと思っていたこと)と、
調べてみたMVNOのSIMのメリット・デメリットぐらいはまとめたいなあ。

*1:訴求力が高いって、使い方合ってるかな…?

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