GW挟んでだいぶ間が空いてしまった。
携帯を契約するときに2年縛りの契約で割引、というのはありますが、
解約のタイミングが非常に面倒です。
というのも、契約が切れる直前1ヶ月以内に解約しないと違約金を取られるため。
このタイミングは今のところ通知されないので、いつの間にか次の2年になっている、
ということが普通にあります。
何度解約のタイミングを逃したか…。
ちなみに、一応これは適法だそうです。(記事参照)
司法判断は「適法」
「2年縛り」の適否は訴訟で争われたことがあり、2014年に「適法」とする高裁判決が確定しています。一方、日本の携帯電話料金は国際的に割高とされ、料金を引き下げるために総務省が制度見直しを検討してきた経緯がありました。
個人的な意見として、一番の問題は告知なしの自動更新かなと思っています。
これ、一時期問題になってた架空請求サイトにおける「自動更新」と同じだと思うんですけどね…。
現状、さっさとキャリアを乗り換えちゃうほうが得で、
継続利用し続けてもメリットが薄いのが難点なんですよね。
ユーザーにメリットを与えて継続利用させるならいいと思うんですが、
不利益を被らせることによって縛り付けるのは、
普通のユーザーにとって見ればそりゃ不満しかないでしょうねえ。
まあ、さっさとMNPしまくって利益を貪り続ける人を規制するためだというのは
わからなくもないですけれど。
上記のページ内からは投票が可能ですが、
必ずしも答えが一つに限定できない内容を択一式に選ばせているので、データとしては微妙ですね。
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