docomoのガラホはガラケーの料金プランで使えるようになるらしい

japan.cnet.com

 なお、KDDIが2月に発売したガラホである「AQUOS K SHF31」は、スマートフォンの料金を適用していたため、従来のフィーチャーフォン利用者からすると「割高になるのではないか」と一部で批判を浴びていたが、ドコモではガラホにもフィーチャーフォンの料金を適用するとしている。

ということだそうです。

KDDIのガラホはスマホの料金だったんですね…。
と、思っていたら、料金を安くするらしいです。

www.itmedia.co.jp

フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)の需要は減ってきてるにしろ消えていないので、
こういった形で残していくというのはいい試みだと思います。

docomoは今のところ従来のフィーチャーフォンと同じようなものを、
Androidを使って提供するみたいな感じのようですが、
auは従来のフィーチャーフォンをベースに機能を強化したものを提供するようです。
まあ、恐らくdocomoも追随するのではないかなと思いますけれど。

Softbankは何か動きないんでしょうかね?

今はもうすっかりスマホに慣れてしまいましたけど、
自分はAndroidスマホが安定するまではメイン機種はフィーチャーフォンでした。
そうは言ってももう4~5年くらい前の話ですかね。
やっぱりテンキーで画面を見なくてもキー配置を覚えていれば文字が打てる、
というのに慣れてしまってました。

ただ、Wi-Fi繋げられるのに通常のパケット通信Wi-Fi経由で行えず、
料金が発生したのは不満でしたね。今はどうなってるかわかりませんけれど。

スマホは電話機単体としての機能を考えた場合はフィーチャーフォンにかなわないと思っています。
スマホはあくまでも電話「も」できる端末かなと。
色々できる分電池もフィーチャーフォンに比べるとあっという間に切れますしね。

ガラケー終了って騒いでた記事もありましたけど、
フィーチャーフォン型端末の開発終了ってわけじゃないことを見出しに書かない、
スリードを誘うひどい記事を沢山見たような気がします。

フィーチャーフォンを使い続けてるユーザがどんな層なのかはちょっと気になりますけど、
実際のところどんなもんなんでしょうねえ…。

コメントを残す